障害者によるアートへの関心2007年02月07日 00:00

ヘンリーダーガー「非現実の王国で」
障害者によるアートにとても惹かれる。
アールブリュット(生の芸術)やアウトサイダーアート
と呼ばれるものに対して
特にそうだ。


「アートとは?」などと云々するのは好きではないし、
そんな時代はとっくに過ぎた。
しかし、理屈ではなく惹きつけられるのだ。
あの強さ、あの衝撃は何だ!


兼ねてから持っていた「障害者」への関心。
誤解を恐れずに言うと、自分自身の中にもある
何かがざわめくのだ。

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